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森の恵み木酢ライフ

暑いからこそ、お風呂に入る!

カテゴリー:ヘルス&ビューティー

まだまだ続くこの暑さ。
夜になっても熱帯夜で蒸し暑く、
熟睡できないので、夏バテぎみという人もいるのでは?

そんな夏の入浴タイムは、冷たいシャワーをさっさっさと浴びて終わり、
という人も多いはず。

でも、低温のシャワーを浴びた後は体温は高いままで、
体温より少し低いぬるめのお湯に浸かったほうが体温が下がっていた、
という実験結果があります。

大阪ガスエネルギー研究所が20台の男性10人を対象に行った実験で、
まず36度の暑い環境に設定した室内で90分間過ごす。
その後、
①28度のシャワーを3分浴びる
②32度のお湯に30分半身浴
③35度のお湯に30分半身浴
の3つの方法をとってもらった後、28度の室内で静かに30分過ごす。

その間体温(直腸温)を測定したところ、いずれも平均値で
①シャワーを浴びた場合、入浴前に37.41度だったのが、シャワー後
37.44度とわずかに上昇。その後も一旦37.46度まで上がり、
結局30分たっても元の体温には戻らなかった。

一方、半身浴は入浴を始めると少しずつ体温が下がっていくが、
32度の半身浴をした場合は、30分たっても体温は低下したままだったが、
35度の半身浴では入浴終了30分後には元の体温に戻った。

実験を担当した専門家によると、
シャワーの場合、皮膚温は急激に低くなり気持ちよく感じるが、
体内の温度は高いまま。そのため、シャワーの後は汗が出たりし、
逆に不快を感じることもある。

半身浴では、体温より少し低めの35度のお湯に浸かることで、
ほてった体をゆっくり冷やすので、「夏場の入浴法としてはお勧め」とPR。
実験の参加者からも「気持ちが良かった」と評価が高かった。

夏は暑いからと入浴はシャワーだけというのは、
あまり効果的な入浴法ではなさそうですね。

夏も一寸ぬるめのお湯にゆったり浸かって、
一日の疲れを癒すと共に、新陳代謝を高めお肌も体をしっかりケア!

さらにプラスオンで、浴用化粧品“肌美人の湯”を入れ、
全身エイジングケア入浴!

ポリフェノールたっぷりの月桃(生姜科のハーブ)、木酢液、
それに天然ヒアルロン酸、水溶性コラーゲンにセラミド3配合で、
紫外線によるダメージケアとしっかり保湿で
生き生きとしたお肌にキープしてください♪

「人は上がった体温が下がる時に心地よい眠りが訪れます。」
質の良い睡眠にも、寝る前1~2時間の入浴が効果的。

暑い夏!入浴タイムはシャワーではなく湯船に浸かる入浴が
暑~い夏を心身ともに元気に過ごす秘訣と言えるのでは?!

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