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森の恵み木酢ライフ

暑い夏、「内臓冷え」にご注意!

カテゴリー:ヘルス&ビューティー

節電の夏、例年になく暑い日が続き、「もううんざり」ですね。
節電により、冷房の効きすぎで身体を冷やす事が少なくなった分、例年より冷たい物を取りすぎて「内臓冷え」になっていないでしょうか。
医師によると、「内臓冷えは冷房による冷えよりたちが悪い。」そうです。冷たい物は口から胃、腸まで全ての器官を冷やし続けて臓器の血行を悪くし、身体に様々な悪影響をおよぼすそうです。胃腸の冷えは下痢や便秘といった排泄のトラブルを、また腸にはウィルスや細菌から身体を守る白血球の一種「リンパ球」が全身の6~7割も存在しており、腸の機能低下が、免疫力の低下や、逆に免疫反応を過剰にし花粉症やアレルギーなどを引き起こすこともあるそうです。さらに、冷えで血行不良になると、肩こり・片頭痛・不眠・食欲不振・低血圧にもつながり、「冷えは万病の元」です。
昨年、首都圏の20~49歳の女性を対象に実施した調査では、約58%の女性が例年より冷たいお菓子を食べる頻度が「増える」と回答。これではますます内臓を冷やし、血行は悪くなるばかりです。
血行改善に取り組む医師らの会「血めぐり研究会」では、食事に常温か温かいメニューを1つ取り入れたり、入浴時は38度程度のぬるめの湯に長めに浸かったりして、体内の血行を良くする生活習慣を取り入れるよう提案しています。

暑い夏はどうしてもシャワーだけという方も多いと思いますが、暑い夏を元気に過ごす為にも、“毎日エステ・肌美人の湯”で冷えた身体を温めながら、リラックスバスタイムをお楽しみください。

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