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森の恵み木酢ライフ

里山とは

カテゴリー:地球環境

里山とは人の手が入った森林のことを言います。
日本では昔から自然を利用し、人の暮らしと密接に結びついて循環し、自然とともに生きてきました。
1950~60年、燃料革命によって私たちの生活は大きく変わりました。
エネルギーも食べ物も生活用品も、どこかで大量に作り出されたものを、私たちは簡単に手に入れる
ことができるようになりました。
こうして里山には、人の手が入らなくなりました。
人の手が入らなくなった森林は荒れてしまい、伸び放題になった木々は地面への日光を遮ってしまい、
地面に生える植物や動物に影響します。
森の生態系が崩れていってしまうのです。
 
里山の整備は日本の豊かな自然を守るために大切なことなのです。
 
「里山 人の手で豊かに」 <読売新聞>
 
里山の整備や再生の有効的手段のひとつが、木炭の利用と、その過程で生み出される木酢液なのです。
里山の自然の維持に貢献し、さらに使用しても環境に優しい木酢液を広く使っていくことが、
日本の豊かな自然を守る第一歩と言えます。

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