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森の恵み木酢ライフ

「腐植と農業」カテゴリーの記事一覧

神戸商工会議所“商農工”連携事業・新聞記事

カテゴリー:腐植と農業

昨年度(2013年4月~2014年3月)神戸商工会議所“商農工連携事業”の記事が新聞に掲載されましたので、ご案内させていただきます。

  • 商農工連携事業・神戸新聞2014.3.14、日経新聞3.19プレス発表翌日の14日に神戸新聞が、1週間後の19日に日本経済新聞、さらに1週間後、朝日新聞に掲載されました。商農工連携事業・朝日新聞2014.3.264月末にも、さらに別の新聞社で取り上げられる予定です。

    今回の事業で栽培した「低硝酸態窒素ほうれん草」は、販売していただいた「いかりスーパーマーケット様」でも好評でした。

    また、3月下旬で収穫&販売終了後も、「大地の恵ほうれん草」を求まられる消費者がいらしたとのこともお聞きでき、「安全・安心・美味しい・低硝酸態窒素野菜」のニーズの高さを実感させていただくと共に、感謝と嬉しさでいっぱいです。

    今秋からは、さらに栽培規模を拡大し、より多くのお客様にご賞味いただきたいと考えております。

  • “商農工連携”事業プレス発表(3)♪

    カテゴリー:腐植と農業

    <プレス発表原稿>
    WIN・TEC株式会社『大地の恵ほうれん草』
    「ワンランク上の“安心・安全・美味しい”低硝酸態窒素野菜のブランド化と販売」
    商品説明

    特殊な鉄触媒「AgriPro」により、自然界では50~100年かけて生成される腐植物質を人工的に短期間で製造する世界初の技術を使い、ほうれん草の硝酸態窒素含量を安定的に通常の半分以下にする栽培にチャレンジ。また収穫物は、ワンランク上の“安心・安全・美味しい”ブランド野菜として高級スーパーマーケットでの販売を目指しました。稲刈り後の田圃で今回初めて畑作をする点や、天候も低温多雨など厳しい条件ではありましたが、結果は硝酸イオン130~300ppmと通常栽培平均(農林水産省)の1/10以下、またエグミも無く、糖度も7~8が10~12.5と満足できるもので、販路も第一希望の高級スーパーマーケットに決まり、2月初旬より数店舗で販売しています。NEC_0282大地の恵ほうれん草②2014.3.10
    ㈱兵庫大地の会コメント
    県内の若手米作り農家25名から構成する生産者グループ

    新資材を利用した新たな農産物の生産・販売体制を構築しました。近年問題視されつつある野菜に含まれる硝酸態窒素の低減技術を確立させ、稲作農家の新たな栽培品目として安定生産を目指しています。また、低硝酸態の農産物は、人体にとっても安全性が高く、食味も良く高付加価値野菜としても有望視されつつあります。今回、㈱兵庫大地の会では、WIN・TEC㈱との連携により硝酸態窒素含量を1000ppm以下、糖度10以上を目指し、高級スーパーマーケットで試験販売することを目指します。
    (担当:代表取締役社長 衣笠 愛之 氏)
    投石満雄氏コメント
    商農工連携事業において多数の実績を持つ中小企業診断士

    「エグミがなく、生で食べられるほうれん草」で、私自身の実感は「食べたらわかる」。品質にこだわる農法と共に、栽培技術や商品化等々での意欲的な事業連携が進むに従い、小売店・消費者への魅力を伝達する手法に比重が高まっていく過程は鮮やかでした。既に販売先も決まり、新たな第二弾商品への期待も膨らんでいます。
    神戸商工会議所 “商農工連携”商品・サービス開発事業とは
    農業との連携に関心のある企業と、兵庫県内で有数の生産力を誇る農業生産者グループ「㈱兵庫大地の会」が連携し、農業分野に造詣の深い中小企業診断士や学識経験者などを交えて新商品・サービスの開発に取り組む事業です。
    企業情報
    会社名 WIN・TEC株式会社
    代表者 濵本 洋一
    営業内容 卸・小売業(腐植化促進剤、木酢液、化粧品等)
    住 所 〒658-0083 神戸市東灘区本山北町4-14-30
    電 話 078-762-3150
    E-Mail info@wintec.biz
    URL http://www.wintec.biz

    神戸商工会議所主催事業のプレス発表

    カテゴリー:腐植と農業

    今年度の神戸商工会議所主催の第2回「“商農工連携”商品・サービス開発事業」に当社他4社が採択されましたが、いよいよ結果報告の時期がやってまいりました。

    当社の取り組みは以前にもお伝えしましたが、

    『硝酸態窒素(硝酸イオン)含量を通常の半分以下に抑えた野菜の栽培』
     ~“安心・安全・美味しい”野菜のブランド化と販売~

    です。

    2009年日本腐植物質学会、2010年国際腐植物質学会で発表・オーソライズされた特殊な鉄触媒利用により、窒素の硝酸化を抑えると共に、短期間に土壌中に腐植物質を生成させ、安定的に低硝酸態窒素(硝酸イオン)ほうれん草を栽培します。

    自然界では有機物が分解し、その後50~100年かけて縮重合し腐植化しますが、そのプロセスをこの特殊な鉄触媒を利用することで超短期間に行ってしまうという世界初のすばらしい技術。

    今回は、その極一部の機能を利用し、低硝酸態窒素(低硝酸イオン)葉菜を栽培しましたが、腐植には様々な効用がありますので、追い追いご紹介していきます。

    そうそう、肝心な事をお伝えしなくては!

    今回の事業について、3月13日にプレス発表され、その後に新聞発表される予定です。

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