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☆そうだったのか!睡眠の質向上と入浴☆
カテゴリー:ヘルス&ビューティー
日に日に一層寝苦しい夜になっていきますね。
でもこれからの季節に限らず、現代の日本人の睡眠の質は低下しているといわれてる。
厚生労働省は昨年、眠りの質の向上を目指す「睡眠指針」を11年ぶりに改定した。
日本人の20%前後が睡眠に何らかの問題を抱え、
「睡眠時間の不足や睡眠の質の悪化は生活習慣病のリスクにつながることが分かってきた。」
と指摘。
生理学などが専門の東京大学の高橋迪雄名誉教授によると、人は進化の過程で、集団で狩りや農耕をするようになったため、
夜にまとめて眠るようになった。
ところが、明るくなったら起き、暗くなったら眠るという本来の「明暗のリズム」が現代の社会では大きく崩れてきている。
現代人の具体的な睡眠の問題は、
▽夜なかなか眠れない「入眠障害」
▽夜中に何度も目が覚める「中途覚醒」
▽朝早く目が覚め、その後眠れない「早朝覚醒」
▽眠りが浅く熟睡感がない「熟睡障害」
などがある。
睡眠は時間だけでなく、質が重要。
きちんと深く眠ることで疲労回復し、起きた後でしっかり活動できるようにする。
◆睡眠の質向上には、毎日の入浴がポイント!
入浴は睡眠にどのように影響するのでしょう?
まず、人の体温は起床してから徐々に上がり始め、午後4時ごろをピークに下がり始めます。
体温が下がる理由は、体の抹消血管が拡張するためで、拡張した血管から熱が逃げていき徐々に体温が低下していきます。
そして、体温がある程度下がると私たちは眠くなります。
◆また、体温の低下速度が速い場合、眠気が強くなると考えられています。
明暗のリズムが大きく崩れてきている現代人に質の良い睡眠を得るヒントが、まさにここにあります。
入浴することで身体が温まり、抹消血管が拡張。
入浴後は身体から熱がどんどん逃げていくこととなり、体温の低下速度が速くなる。
このため、入浴が心地よい眠りに導いてくれます。
その他にも、入浴である程度の温度(40度以上)で身体を温めると、深い眠りの際に発生している脳波(デルタ波)が発生しやすくなったり、
湯船でゆっくり過ごすことで至極のリラクゼーションにもなり、質の良い睡眠へ導いてくれます。
ただ、入浴後すぐに眠ろうとするのはダメ!
入浴によって体温が高くなり、その後速やかに体温が下がっていくため私たちは眠くなるので、
最低でも睡眠の1時間前、できれば2時間前に入浴するのが理想です。
◆入浴は質の良い睡眠に導いてくれるだけでなく、お肌のケアにも大切な時間。
あの平子理沙さんも、毎日の入浴は欠かさないとのこと。
いつまでも若々しいお肌の維持に!
一日の疲れを癒す大切なくつろぎの時間として!
もちろん、質の良い睡眠で心身ともにリフレッシュ!
平子理沙さんの大切な入浴の時間に愛用していただいているのが、
浴用化粧品“肌美人の湯”!
爽やかな月桃の香りの木酢配合浴用化粧品です。
(詳しくは「こちら!」から)
“肌美人の湯”で紫外線ケア♪
カテゴリー:ヘルス&ビューティー
これからますます日差しの強さが感じられ、紫外線(UV)が気になる季節。
そんな季節のお肌対策に平子理沙さんも愛用の“肌美人の湯”がお役立ち!少々学術的な話になりますが、
皮膚の老化の主な要素は、加齢による生理的現象と、主に紫外線などによる光老化によるものと言われています。
特に太陽光は過度に浴びると深いしわや大きなたるみの原因になる。
紫外線(UV)には波長の長い順にA波、B波、C波があり、
B、C波の一部は地球上空のオゾン層でカットされるが、B波の一部とA波は地球上に降り注ぐ。
B波は皮ふの表皮に届き、色素細胞(メラノサイト)で肌の黒化の原因になるメラニンを作り、細胞内のDNAを損傷させる。
また、過度の日焼けは皮膚がんの原因とも言われている。
メラニンはB波を吸収する人間自身が作る天然のUV防御物質。実は悪者ではありません。
しかし、A波は一見してB波のように体に重大な損傷は与えませんが、皮ふの奥深く真皮層まで到達し、しわやたるみの原因となる。
真皮はコラーゲン繊維やエラスチン繊維、水和したヒアルロン酸などで構成されており、
その繊維間には真皮の構成成分を作る線維芽細胞があり、皮膚の弾力性を保っている。
紫外線などで光老化した皮膚では、コラーゲンやエラスチンなどの真皮を構成する成分を分解してしまう活性型酵素の
「マトリクス・メタロプロテアーゼ(MMP)」が多く作られ、コラーゲン繊維やエラスチン繊維が壊されて、規則正しい構造を保てなくなる。
その結果、柔らかさや弾力性が失われ、硬い肌や深いしわ、たるみなどになる。
MMPが多く発生する原因には、B波が当たった表皮で作られる酵素が主に影響していると考えられてきたが、
最近の研究では、A波が当たった真皮単独でも活性型のMMPが増加し、コラーゲンの分解を促進することが発表された。
つまり、今後、光老化を予防するためには、表皮に届くB波だけでなく、真皮まで届くA波とその影響に対するケアも必要となる。
夏場の肌対策で重要なことは、
☆出来るだけ直射日光に当たらず日焼けしないこと。
☆外出の際は用途に応じた日焼け止めを利用し、汗などで流れ落ちたら、こまめに塗り直すこと。
☆空調が効いている室内では冷えや乾燥にも注意が必要。
夏場の冷えは新陳代謝の低下や万病の元、それに夏でも保湿はおろそかにしてはいけない。
そういえば、20代以上の女性の憧れNo1の有名人・平子理沙さんが自信の肌ケアーをTVで紹介していましたが、
どんなに仕事で遅くなっても毎日の入浴は欠かさないとの事。
なぜって?・・・・・それはまさに平子理沙さんにとって毎日の入浴が大切な自分磨きの時間だから。
愛用の浴用化粧品“肌美人の湯”を湯船にいれ熱めのお湯に10分浸かる。
入浴することで新陳代謝を活発にし日焼けした肌も入浴することで白さをキープできるとか。
健やかで美しい肌を保つためには、バランスの取れた食事、毎日の入浴、十分な睡眠と休養が大切!
木酢液・月桃などの天然ポリフェノール成分とヒアルロン酸、水溶性コラーゲン、それに保湿機能としわの深さを軽減する機能のセラミド3配合の“肌美人の湯”が、あなたのお肌をより若々しくキープ!
平子理沙さん愛用の“肌美人の湯”であなたも今日から毎日エステ・肌美人に♪
美白の秘訣は「お風呂」!平子理沙さん愛用“肌美人の湯”
カテゴリー:ヘルス&ビューティー
4月18日、関西圏を除くほぼ全国で放送された「メレンゲの気持ち」で、人気モデルの平子理沙さんの自宅のお風呂が初公開。
平子理沙さん愛用の入浴剤として“肌美人の湯”が紹介され、多くの女性に知っていただくことになりましたが、
放送のなかった大阪では、同日グランフロント大阪で行われたファッションショー「GRAND FRONT OSAKA COLLECTION 2015 SPRING」に平子理沙さんが登場し、トークイベントが行われました。
44歳とは思えない若々しさで、20代以上の女性の憧れNo1の有名人の平子理沙さん、
4月18日のデイリースポーツ誌によると、
黒のセクシーな衣装で登場した平子理沙さんは、美白を保つ秘訣を聞かれ、
「お風呂にしっかり入ると代謝がよくなるので日焼けが冷めていくのがすごく早いです」と紹介。
「昔、日焼けが大好きだった頃は、お風呂に入ると白くなっちゃうのでどうしようと思ってたんですけど、今は逆ですね」と明かし、
「美容はめんどくさがらずに楽しむことが大事です」と笑顔で語っていた。
美白の秘訣は「お風呂」!しっかり入浴して代謝改善がとても大切・・・・・との事。
そんな平子理沙さんが「メレンゲの気持ち」で、お風呂で“肌美人の湯”を愛用していると紹介。
他にもバス酵素やバブリングタブも利用しておられ、
それぞれ平子理沙さんの入浴には欠かせないもののようで、“肌美人の湯”は、
「木酢が入っていて体も温まりお肌もすべすべ」と紹介されました。
いつまでも若々しく美しい平子理沙さん・・・・・多くの女性があこがれるのもうなずけますね!
ところで、彼女のいつまでも若々しい美しさの秘密は・・・・・、
日常的に心がけている6つの美容法があるそうです。
①身体を冷やさない
②疲れは次の日に持ち越さない
③保湿を重視する
④好きなお肉は我慢しない
⑤運動は出来る範囲で行う
⑥お風呂で代謝を良くする
の6項目・・・・・。至って普通の美容法といえますね。
でも、このごく普通の美容法の継続こそが大事なポイントのようで、特にお風呂はどんなに忙しくても毎日入るそうです。
お風呂に入ることで、「身体を冷やさない、疲れは次の日に持ち越さない、保湿を重視する、お風呂で代謝を良くする」に役立つので、
平子理沙さんの美容にとって、とても大切な時間。
4月18日の「メレンゲの気持ち」で初めて公開された自宅のお風呂は、それがよくわかる素敵なお風呂でした。 天然ポリフェノールと保湿成分のコラボによる夢の浴用化粧品誕生♪[/caption]
毎日のお風呂はとても大切な美容法!
“肌美人の湯”を入れたお風呂に毎日浸かるだけで、若々しいスベスベ・さらさらのお肌に・・・・・♪