毎日暑いですね！今日はちょっとびっくりのボクの写真をご紹介しますね。



ボクは毎日夜10時30分に庭にでてオシッコをした後にボクの寝床で寝るのですが、夜遅くまでお父さんが書斎にいるときは一緒にいたいので、こっそり二階に上がっていきます。といっても最初の1～2段で、後は誰かにお尻をサポートしてもらわないと上がれないので、たまにお父さんが助けにきてくれます。そのときお父さんがふざけて撮った写真です。眼がフラッシュで光り、寝床のタオルをかけたまま上がってきているのでなんとなく不気味でしょ！

書斎に上がった後は、お父さんのそばで、寝ています。



上がるのはなんとか上がるのですが降りる事ができないので、お父さんが寝室に行くときにはお姫様抱っこしてもらい、寝床へおろしてもらいます。大満足です（おやすみなさい）。

今日から、ボクの生活の一部を写真などで紹介していきますので宜しくお願いします。

ボクの名前は“Ｗｉｎ”です。血統書の正式犬名は“キャンペイナー　オブ　スプリング　ダル　ジェイピー”と一寸長いのですが、ダルメシアンの男の子で、顔はどちらかというと母親似のようです。みなさんよくご存知のディズニーの101匹ワンちゃんの犬種です。散歩の時はよく「101匹のワンちゃんだ！」と声をかけられます。

ボクのご主人（以後「お父さん」）は、木酢液の専門家でもあり、皮ふの弱いボクのためにと素敵なシャンプー（発売中）や足の除菌保湿剤（未発売）などを作ってくれました。おかげで被毛もいつもツヤツヤ・さらさらで、夜の散歩では白い被毛がライトで光り輝くようです。肉球も艶やかでカサカサになりません。

散歩中も「かわいいね」「きれいだね」とか、たまに「かっこいいね」といわれ、お父さんもうれしそうです。

元々はお庭で生活させるつもりだったようですが、生後1ヶ月から家族の仲間入りをさせてもらったので、庭の犬小屋も結局一度も利用せず解体し、ずっと家の中で生活するようになりました。ボクは9歳なので9年間家族の一員として暮らしています。人間でいうと60歳の壮年ですが、家族みんなからかわいがられ幸せな毎日を送っているので、どこかボヨヨンとした顔つきで、家族からは超過保護Ｗｉｎと言われています。でも小さいときは結構厳しくしつけられましたよ。

一番の楽しみは食事、二番目が散歩、三番目はそのときのボクの気分にもよりますが、お父さんに抱っこしてもらうことで、それ以外は用事がなければほとんど家族のそばでゴロゴロしています。特にお父さんが大好きで、お父さんの書斎でゴロゴロしているときが多いです。

“チャーミーワンダシャンプー”
　チャーミーワンダシャンプーは、皮膚の弱いウィン（ダルメシアン）のために開発した純石鹸シャンプー（化粧石鹸）です。
　人間でも、アトピーや皮膚疾患の方が民間療法として木酢液を主に入浴剤として利用されています。そこで、木酢液を配合したシャンプーの製作を企画しました。木酢液配合石鹸は一部上場製薬会社の特許製法のため、まずその会社と契約し通常使用権を得、とことんこだわりのペットに優しいシャンプーを目指しました。
　試行錯誤の末、木酢液の他に赤ワインの34倍といわれるポリフェノールたっぷりの沖縄のハーブ「月桃」、さらに臭い対策に葉緑素（銅クロロフィリンNa）を配合し、昔ながらの釜炊きけん化法で最高グレードの液体純石鹸を作りました。木酢液（酸性）を配合した事で、泡切れが良く（加水分解しやすい）、しっかりしたフワフワの泡立ちのシャンプーに仕上がり、容器も皮膚の弱いペットを優しく洗ってあげるため、泡ででる容器を採用（ペット業界初）しました。そのため、ゴシゴシ泡立てる事なくしっかりしたフワフワの泡で優しく洗ってあげられ、泡切れも良いので皮膚・被毛にシャンプーが残らず、シャンプー時間の短縮と節水効果も得られます。純石鹸で尚且つ加水分解しやすいので環境負荷も少なく節水にもなり、とってもエコなシャンプーです。
　このシャンプーは化粧品会社が製造する化粧石鹸ですので、もちろん人間も使用できます。開発者である私自身ボディーシャンプーとして毎日使用しています。また、あるペット美容室のオーナーさんがチャーミーワンダシャンプーで洗顔しシミが薄くなり消えた、と想定外の効用もお聞きしました。木酢液や月桃にはポリフェノール成分が豊富に含まれているので、ポリフェノール成分の抗酸化作用によるものかもわかりませんね。
　ペットにも人にも環境にも優しいとことん製法と成分にこだわったチャーミーワンダシャンプーが、多くの愛犬家のお役にたてることを祈念いたします。
（「チャーミーワンダ」はWIN・TEC㈱の登録商標です。）